川喜田半泥子と人間国宝たち展 川喜田半泥子・荒川豊蔵・金重陶陽・三輪休和


大正から昭和の初期、荒川豊蔵、三輪休和、中里無庵、金重陶陽らが陶芸家、桃山期の茶陶の復興を自身の創作の根拠に据えながら独自の桃山茶陶の世界を再現していく陶芸の近代化を展望した展覧会図録です。
財界人でありながら偉大なる趣味人であった川喜田半泥子の呼びかけで荒川豊蔵、三輪休和、金重陶陽ら集まり結成した「からひね会」では「桃山茶陶の再現に留まることなく、その時代の作陶想念に心通わせ、焼成の方法を 根本から見直す」作陶精神と「酒を酌み交わし陶芸談を楽しむ」ことをモットーとし桃山陶の復興と陶芸の近代化を目指します。川喜田半泥子の作陶精神とそれに賛同する陶芸家たち。師弟関係とは一味違うおおらかな交遊の様子をお楽しみください。

■発 行 2007年
■展覧会 奥田元宋・小由女美術館 2007年4月-6月
■頁 数 128ページ
■図 版
川喜田半泥子/荒川豊蔵/金重陶陽/三輪休和/北大路魯山人/中里無庵/小山冨士夫/三輪壽雪/初代・二代小西平内/坪島土平。
川喜田半泥子宛の書簡・川喜田半泥子の随筆「泥佛堂」を掲載。
■論 文
川喜田半泥子とからひね会(榎本徹 岐阜県現代陶芸美術館館長)
半泥子の魅力(川喜田貞久 石水博物館館長)
■談 話
荒川武夫/金重晃介/三輪静子


料 金 : 販売終了
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